【東京・東村山市・ペット葬儀】狂犬病ワクチンは飼い主の義務です | サービスの質が高いペット葬儀を東京でお探しの方にぜひお読みいただきたいブログです

先日我が家のくーちゃんは狂犬病ワクチンの接種を受けてきました。

ダイアは他のワクチンの時期と重なり今月接種予定です。

狂犬病ワクチンは飼い主の責務として、狂犬病予防法により犬の登録と狂犬病ワクチンの接種が義務づけられています。

犬の所有者は狂犬病の予防接種を毎年1回受けさせなければならないとされています。

もし、この条文を守らなければ、30万円以下の罰金に処するとの罰則規定も定められています。

日本には狂犬病がないとか、室内飼育で他の犬と接触しないとか、副作用が怖いなどという飼い主の気持ちで、飼い主が勝手に自己判断でワクチンを打たないこともあるようです。

しかし狂犬病はヒトを含めた哺乳類が感染し発症するとほぼ100%は助からない非常に恐ろしい感染症で、多くの国で今なお発生が報告されているのです。

国内で発症の報告が無いので狂犬病に対して無関心である人もいます。

人での狂犬病の発生を防ぐためにもワクチン接種の義務を果たしていただきたいと思います。

コロナ禍の影響で、これまで行政で行っていた、集合接種は中止され、動物病院での接種となっています。

かかりつけ医に相談して接種を受け、行政への登録をお願いします。

毎年接種の案内が行政から届きます。

皆様もこの時期お忘れにならないようお願いいたします。

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