即日のご要望にも応じるペット葬儀を東京全域と埼玉県南西部のお客様にお届けしています

現在ワンちゃんやネコちゃんをかわいがっているお客様には辛いお話となりますが、小動物は人間よりも寿命が短いためその最期をしっかりと看取ってあげることも飼い主としての大事な役割です。ただ、ペットが天国へ旅立つのがいつになるかというのは誰も知り得ないものです。中には危篤となってからも最後の気力を振り絞って飼い主様との時間をより長く過ごそうと頑張るペットもいます。
そしていよいよ力が尽きるのが深夜や早朝に及ぶ可能性も十分にあり得ます。かかりつけの獣医の先生にも相談できない時間だと、どうすればいいかわからないかもしれませんが、葬儀だけでなくご遺体の処置など亡くなってからの一切を引き受けておりますので、24時間電話相談対応のサービスに安心して頼っていただけます。火葬はコンパクトな無地のバンタイプの車両にて行い、なるべくご近所の迷惑にならず視線も集めないよう心がけております。最期のお別れに気持ちを集中できます。

ご家族同然に接していたペットでも、天国に旅立った後にすべきことについては人間と勝手が異なるため、困惑される方も多いのではないでしょうか。ご家族のご希望や老衰などによりご自宅で最期を看取った時は、どこにどういう連絡をするべきなのかを的確に把握してらっしゃる飼い主様のほうが少ないと言えるかもしれません。｢公共機関だから信頼できるだろう｣と地方自治体に相談して大きく後悔してしまうこともあり得ます。
地方自治体によって対応は異なりますが、多くの場合は火葬後に合同で埋葬され、ご返骨はおろかお骨上げさえ出来ないケースが多いです。我が子のように育ててきたペットとのお別れとしてはあまりにも呆気なく寂しいものです。しかしご用意している各種プランでは移動火葬車にて個別に行うため、ご家族でのお骨上げやご返骨にも対応しております。お骨は仏壇に供えたりペット霊園に納めたりなど、飼い主様のご意向に沿って決められます。

飼い始めてから息を引き取るその瞬間までご家族の一員として触れ合ってきた愛犬・愛猫のご遺体に対して、｢出来れば他人に触って欲しくない｣と感じたりペット葬儀社へのご依頼を躊躇してしまったりするお気持ちも理解できます。手慣れた手つきでモノのように淡々と扱われるイメージがそうさせてしまうのかもしれません。しかし、そのような機械的な対応はせず、飼い主様とペットとの思い出を大切に最期のお別れのお手伝いをいたします。
ワンちゃんやネコちゃんがきれいなお姿で旅立っていけるようお身体を整え、棺に納める時はペットが好きだったぬいぐるみなど思い出のお品物もご一緒に納めていただけます。他のペットと合同ではなく個別に火葬を行うので、ご遺体とお別れする際もゆっくりお身体に触れて｢さようなら｣の挨拶をしていただけます。楽しい時間を過ごした思い出を胸に、ゆっくりペットをお見送りしてあげましょう。