小動物たちの命の尊さに向き合うペット葬儀社として東京中心に多くの活動をしています

毎日家に帰ると喜んで出迎えてくれるワンちゃんやネコちゃんの姿は、飼い主様に大きな幸福感をもたらしてくれます。そのようなペットがこの世を去ってしまうと、とても大きな悲しみに支配されてしまい、楽しかった日々の記憶も追いやられそうになってしまいますが、ともに過ごした思い出を亡くなった後も大切にすることで飼い主様の心の中でペットが生き続けてくれます。
そのような葬儀の後の思い出もフォローするメモリアルグッズも合わせて販売しております。家族をたくさん癒してくれた天国のペットへの感謝の気持ちを忘れないためにも、このようなメモリアルグッズを前に手を合わせる習慣を作ってみてはいかがでしょうか。お写真があるだけでまだ部屋にいるような心地も味わえます。

ペットを亡くしたばかりの方の悲しみに寄り添い、葬儀の各段取りをつつがなくお手配することで、少しでもお客様と愛するペットが良いお別れが出来るように誠心誠意を込めてお手伝いしています。きれいなお身体に整えられたペットが棺に納められ火葬されていく姿をご覧になって、お気持ちに整理をつけていただければ本望です。火葬後にはご返骨にも対応しておりますので、ペットが生きた証をお手元に残していただけます。
もちろんそのお骨をどのように保管されるかは飼い主様のご希望次第です。ご自宅で仏具とともに安置される方もいれば、納骨堂や墓地・霊園に納める方もいらっしゃいます。幅広いネットワークでペットが亡くなった後のことも相談できる頼もしい存在を目指しています。

体調面や健康面に万全に配慮して、大切に育ててきたペットにもいつかは寿命が訪れます。小動物の生涯は人間よりも短く、飼い主様のほとんどがペットの最期を看取ることになるでしょう。亡くなった後のご遺体は硬直や腐敗が進んでしまうことから早い段階で適切な処置に及ぶ必要があります。もちろん大事なペットのお身体に触れるわけですから丁重にペット葬儀を進めてまいりますが、飼い主様へのケアも同様に大事なことであると考えています。
深い愛情をペットに注いでいた飼い主様ほど、ペットを失った時の｢ペットロス｣も大きいものです。これまで我が子のように育て、時には逆に癒やしを与えてくれたペットという存在を失ったショックが精神面や身体面に症状として表れてしまうこともあります。そうした｢ペットロス｣を仏の教えをもとに緩和を目指す取り組みも東京を中心にご紹介しております。悲しみをご自身でコントロール出来ない時の支えとなります。